先の7月18日《SeeD 一粒の種》定例リモート座談会、ワークショップ『ぬか漬け』が参加者の皆様に喜んでいただけ大成功に終わりました。 この笑顔をご覧ください、楽しい会になりました‼️ 今回はアメリカは、NY近郊だけでなくオクラホマの方、日本、そしてスリランカからもご参加いただきました。 ご参加くださいました皆様、改めてありがとうございました。
先の7月18日《SeeD 一粒の種》定例リモート座談会、ワークショップ『ぬか漬け』が参加者の皆様に喜んでいただけ大成功に終わりました。
この笑顔をご覧ください、楽しい会になりました‼️
今回はアメリカは、NY近郊だけでなくオクラホマの方、日本、そしてスリランカからもご参加いただきました。
ご参加くださいました皆様、改めてありがとうございました。
また今回講師を引き受けてくださいました 北九州で創作日本料理《白か和》のオーナーシェフ白川隆司さま、サポートいただきました奥様のやすよさまに心より御礼申し上げます。
www.sousak-s.com
プロの技を惜しみなく伝授いただきました。
米文化の日本だから生まれた米糠料理の「ぬか漬け」、起源は730年ごろ大和朝廷の時代だそうです。そして発祥の地は北九州といわれているそうです! その北九州の白川さんに教えていただくのもご縁ではないでしょうか。
また北九州はたくさんの糠料理があるのだそうです。それは民の健康に気を遣われた細川のお殿様がビタミンたっぷりの糠を推奨したという糠の歴史を持っているそうです。
そんな歴史のお話から始まりましたワークショップ、実に丁寧にぬか床を作ります。
そしてその後の管理の仕方、よくあります酸っぱくなったら、水っぽい、臭いが、などの対処法も教えていただきました。
他、
塩分控えめにしたい、ぬかの臭いが苦手の解決策
発酵を助ける食品
夏のぬか床と冬のぬか床
漬かりにくい野菜の包丁の入れ方
多くの方が好きなナスをきれいな色のまま仕上げるには
などプロの裏技の連続でした。
そして料理人だからこそ知る意外なぬか漬け野菜、こんにゃく,豆腐,アボカドなどなどをご紹介くださいました。
これで参加者の方々はぬか漬けの達人になっていくでしょう!
シェフの白川さんがおっしゃる一番のポイントは『愛』だそうです❤️
この愛溢れる白川さんのぬか漬けレシピを今回ご参加できなかった方々にもお届けできたらと思っておりますが、少々お時間をいただきたく思います。
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